二重とびが跳べるようになる3つのコツ― なわとび指導者が教えるシンプルで効果的なポイント ―
- なわとび協会 愛媛県
- 3月12日
- 読了時間: 3分
「二重とびがなかなか跳べない…」「何回も練習しているのに成功しない…」
そんな悩みを持っている子どもや保護者の方はとても多いです。しかし、二重とびができない原因の多くは 体力ではなく“コツを知らないこと” にあります。
これまで多くの子どもたちを指導してきましたが、二重とびができるようになるためのポイントは、とてもシンプルです。
大事なのは次の 3つ です。
縄の長さ
縄を回す速さ
高くジャンプする
この3つを意識するだけで、成功率は大きく変わります。それぞれ詳しく解説していきます。
① 縄の長さを正しくする
実は、二重とびができない子の多くは縄が長すぎます。
縄が長いと
縄が地面に当たる時間が長くなる
回転スピードが遅くなる
引っかかりやすくなる
というデメリットがあります。
二重とびは ジャンプしている間に縄を2回回す技 なので、縄が長すぎると成功しにくくなります。
ちょうどよい縄の長さ
縄の真ん中を足で踏んだとき
グリップが胸〜みぞおちくらい
これが目安です。
初心者の場合は胸より少し下くらい にすると二重とびが成功しやすくなります。
二重とびができないときは、まず最初に縄の長さをチェックすること をおすすめします。
② 縄を速く回す
二重とびは、ジャンプしている間に 縄を2回回す技 です。つまり大事なのは 縄の回転スピード です。
その目安になるのが、前とびをしているときの 縄の音 です。
もし前とびをしているときに
「ひゅん、ひゅん」
という縄の音が聞こえているなら、縄がしっかり速く回っています。
この音が出るようになると、二重とびが成功する可能性がぐっと高くなります。
反対に
「パン、パン」というゆっくりした音
縄が床に強く当たる音
の場合は、回転スピードがまだ足りません。
二重とびが上手になる練習
おすすめは
前とびで縄を速く回す練習をたくさんすること
です。
ポイントは
リズムよく跳ぶ
縄を速く回す
「ひゅんひゅん」という音を出す
この前とびができるようになると、二重とびは一気に成功しやすくなります。
③ 高くジャンプする
二重とびでは、縄を2回回すための 空中にいる時間 が必要です。その時間を作るために大切なのが ジャンプの高さ です。
特に、最初の1回目は
「ドスン」と着地するジャンプでOKです。
思いきってしっかりジャンプしましょう。
ポイントは
膝をしっかり上げること
高くジャンプすること
このジャンプによって、縄を2回回すための時間を作ることができます。
二重とびができない子の多くは
ジャンプが低い
膝があまり上がっていない
ということが多いです。
まずは思いきって
高くジャンプすること
を意識してみましょう。
二重とび成功のポイント
ここまでのポイントをまとめると、二重とびのコツはこの3つです。
✔ 縄の長さを適切にする✔ 前とびで「ひゅんひゅん」と音が出るくらい速く回す✔ 最初は「ドスン」と高くジャンプする
この3つを意識して練習すると、二重とびはぐっと成功しやすくなります。
最後に
二重とびは、最初は難しく感じるかもしれません。でもコツを知って練習すると、多くの子どもたちが ある日突然できるようになります。
そして、二重とびができるようになると
なわとびがもっと楽しくなる
自信がつく
運動能力も伸びる
という良いことがたくさんあります。
ぜひ今回紹介したポイントを意識して、チャレンジしてみてください!
きっと「できた!」の瞬間がやってきます。


